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「格安スマホ」の利用料金は? 8割が月3000円未満 IT会社調査

2024年1月14日

「格安スマホ」の利用料金は? 8割が月3000円未満
 大手携帯電話会社から回線を借りてスマートフォンの割安プランを展開する「格安スマホ」について、実際にかかっている月額料金が3千円未満の利用者が全体の8割近くを占めることが、IT会社「オールコネクトモバイル」(東京)の調査で分かった。全体の9割がサービスに満足している一方、4人に1人は「速度が遅い、つながりにくい」と感じていることも分かった。

 調査は昨年12月、格安スマホを利用する20~80代の男女500人を対象にインターネット上で実施。それによると、利用している格安スマホのサービスを選んだ理由・決め手は「料金」が約50%を占め、「通信速度」(約12%)、「電波のつながりやすさ」(同)が続いた。
 実際にかかっている月額料金を尋ねたところ、「1千円未満」が約19%、「1千円~2千円未満」が約32%、「2千円~3千円未満」が約27%で、全体の約78%が月3千円未満で利用していた。

相次ぐ不審な偽電話

2023年9月23日

NTTドコモを装う自動音声案内にご用心 相次ぐ不審な偽電話
NTTドコモは、同社を装う自動音声案内について注意喚起を行っている。

偽の自動音声案内(電話)はドコモを名乗り、携帯電話料金の未納を理由に回線を停止する、などとアナウンスするもの。ドコモによると、自動音声でドコモインフォメーションセンターを装った身に覚えのない利用料金、利用停止に関する連絡を受けた事例が報告されているという。

 これを受け、ドコモは偽の自動音声の内容を公開するとともに、身に覚えのない連絡を信用せず、不審な場合は内容に応じて警察署などに相談するよう呼びかけている。

避難所支援キット

2019年2月3日

ソフトバンク&Y!mobileショップ、災害対応蓄電池や「避難所支援キット」などを配備


 ソフトバンクとウィルコム沖縄は、3月末までに全国のソフトバンクショップとY!mobileショップへ災害対応蓄電池を配備する。

 停電時でも充電サービスを提供できるよう、スマートフォンなどを複数台同時に充電できる蓄電池を全国のショップに配備。また、避難所が開設された時に需要が見込まれる充電サービスや無料電話サービスなどを提供するための機器をセットにした「避難所支援キット」も各都道府県の事業所などへ用意する。

iPhoneの充電ポートに溜まった埃がとれる!

2018年12月1日

iPhoneの充電ポートに溜まった埃がとれる!


iPhoneの充電がうまくいかず、ケーブルを替えても事態が改善しない場合、充電ポートのクリーニングが必要かもしれません。
これは、充電不良のiPhoneが持ち込まれたとき、Appleのテクニシャンが真っ先に確認する項目の1つです。
特別なツールや技術は不要です。家にあるものと普通の腕があればOK。クリーニングしても解決しないときは、修理に出すか、勇気があるなら自力で充電ポートを交換しましょう。

iPhoneの充電ポートが持つ構造上の問題

iPhoneの充電ポートにはカバーがないので、汚れがたまりやすくなっています。ポケットの毛玉、ゴミ、皮膚、毛髪、ペットの毛、その他もろもろ、歓迎しない汚れが蓄積されていくのです。