2022年

携帯番号だけで送金できる「ことら」開始

2022年10月16日

携帯番号だけで送金できる「ことら」開始 メガバンクが対応も、PayPayなどは様子見。

ことらの特徴は、携帯番号(またはメールアドレス)だけで送金でき、銀行振り込みよりも手数料が安価で、相手がどの銀行でも変わらずに送金できる。

携帯番号だけで送金できる「ことら」開始

2022年10月16日

携帯番号だけで送金できる「ことら」開始 メガバンクが対応も、PayPayなどは様子見。

ことらの特徴は、携帯番号(またはメールアドレス)だけで送金でき、銀行振り込みよりも手数料が安価で、相手がどの銀行でも変わらずに送金できる。

6G時代は「テレパシーがSFの世界でなくなる」

2022年10月9日

6G時代は「テレパシーがSFの世界でなくなる」
世界で6Gに向けた動きが加速している
 ドコモは、サイバー空間とフィジカル空間を融合させる、いわゆる「デジタルツイン」に取り組んでいるが、そこでは大量のデータがやりとりされ、しかもリアルタイム性が重要になる。そのために必要となるのが、今よりもさらに高速大容量で低遅延、高信頼なネットワーク、5G Evolution & 6Gのネットワークだ。

黒部峡谷鉄道の全区間で「au」が利用可能に

2022年10月2日

黒部峡谷鉄道の全区間で「au」が利用可能に 携帯キャリアで“国内初”

 KDDIは9月29日、富山県にある黒部峡谷鉄道の全区間でau通信のエリア化対策を2022年8月に完了したと発表。国内通信事業者で初めて、始発駅の宇奈月駅から終点の欅平駅まで全区間で、auの携帯電話が使えるようになったとしている。
 路線内には最長約1kmのトンネルを含む41のトンネルがあり、一般的なトンネルより狭く湾曲している形状のため、トンネル外からの電波が内部まで届きにくい状況にあったという

3台同時充電器

2022年9月25日

iPhone 14向け3台同時のMagSafe対応充電器
ESRは、9月14日にMagSafe対応充電器iPhone 14シリーズ向けを発売した。

「HaloLock CryoBoost 3in1 ワイヤレス充電器」は、iPhone、AirPods、Apple Watchの3台を同時に充電できるスタンド。内蔵冷却ファンでiPhoneの充電効率を向上させるCryoBoost技術を搭載し、夜充電モードでは冷却ファンとライトをオフにできる。また、Apple Watch付属の純正充電ケーブル(1m)を本体に収納可能だ。価格は6999円。

IIJが「携帯電話事業者間ローミングと緊急通報」に関する解説動画を公開

2022年9月18日

IIJが「携帯電話事業者間ローミングと緊急通報」に関する解説動画を公開
インターネットイニシアティブ(IIJ)は9月14日、「携帯電話事業者間ローミングと緊急通報」についての解説動画をYouTubeで公開した。(40分)

 昨今の携帯電話網の大規模な障害を受け、障害発生時に他社の設備を利用して通話や通信を維持できるようにならないか、緊急通報(110番/118番/119番)だけでも実現できないか、といった議論が行われている。

電源が入らないスマホを復活するおもいでケータイ再起動

2022年9月11日

電源が入らないスマホを復活する
KDDIが「おもいでケータイ再起動」を東京都内で毎月開催
 電源の入らなくなった携帯電話を再起動させてデータを復活させるKDDIのイベント「おもいでケータイ再起動」が、利用者から好評を博している。平成28年から全国各地のKDDI直営店などでイベントを開催しており、予約枠はすぐ埋まる盛況ぶり。思い出が詰まった携帯電話が再起動されると、参加者からは歓声がわき起こった。


[SANKEI NEWS]

モバイル通信の進化

2022年9月4日

3Gから4G、そして5Gへ モバイル通信の進化で業界のトレンドはどう変わったか
モバイルの通信規格は、おおむね10年に1回、世代が進むといわれている。実際、日本では5Gがスタートしたのは2020年だったが、3.9Gとも呼ばれたLTEのサービスインは2010年で、ちょうど10年の間が空いていることが分かる。さらにさかのぼると、3Gの商用化は2001年。LTE開始までにかかった期間は9年になり、通説が正しいことを証明する。2GのPDCは1993年にサービスを開始し、次世代の登場までに8年間かかった計算だ。

水中ドローン

2022年8月28日

水上ドローンを活用した藻場調査に成功

株式会社KDDI総合研究所 、KDDI株式会社と三重県鳥羽市は水上ドローンを活用しブルーカーボン算定に必要な藻場調査の実証実験を実施しました。
本実証は、海草や海藻の分布面積調査を水上ドローンで効率的に行うことを目的に、鳥羽市の菅島および答志島沿岸にて実施しました。水上ドローンはスマートフォンで設定した航路を自律航行し、搭載した水中カメラで対象の藻場を撮影しました。撮影映像の分析により、海草や海藻が占める面積の割合である被度の把握が可能なことを確認しました。

100万円以上使われた事例も

2022年8月21日

100万円以上使われた事例も 子どもの“スマホ高額課金”
子どものスマホトラブルの1つに、アプリへの高額な課金があります。特にゲームアプリへの課金については、トラブルが急増しています。