2022年
なぜテレホンカードは「今も人気」なのか
なぜテレホンカードは「今も人気」なのか 森高千里150万円、ポケモン90万円日本電信電話公社(電電公社、現NTT)が昭和57(1982)年、プリペイド式のテレホンカードを発売してから23日で40年を迎えた。一時は年4億枚以上が販売されるなど、人気を集めたが、携帯電話の普及で次第に衰退。しかし、いまだコレクションとしての価値は高く、デザインや限定品によっては1枚100万円前後で売買されるケースもある。
その後、記念品や贈答用としてアイドルタレントやゲームのキャラクター、企業のロゴマークを配したデザインなどが数多く出回るようになり、コレクションとして人気を呼ぶことになる。
NTT西日本によると、カードの販売数は発売以来急増。ピーク時の平成7(1995)年度には4億353万枚に達したが、携帯電話の普及で令和3(2021)年度には130万枚にまで激減した。公衆電話の設置台数も昭和59(1984)年度の93万4903台をピークに令和3年度は13万7649台と、約7分の1になっている。
【SANKEI NEWS】
イヤフォン内蔵のスマートウォッチ
イヤフォン内蔵のスマートウォッチ「Aipower Wearbuds W20 Lite」、クラウドファンディングで登場LEAGUEは、12月6日にイヤフォン内蔵型スマートウォッチ「Aipower Wearbuds W20 Lite」をクラウドファンディングサイト「FIRST STEP」で発表した。
本製品はコンパクトな本体にイヤフォンを収納でき、ワンプッシュでケースから出し入れ可能。ハイレゾ音源も楽しめる他、ノイズキャンセリング機能も利用できる。イヤフォン本体で音楽や電話の操作が可能で、LC3コーディックとマルチストリームオーディオを搭載したBluetooth5.2を使用している。
自分の身長や体重、生年月日を登録してスポーツモニタリング機能の運動を選択すると、競技時間、心拍数、消費カロリーを自動で測定。ウォーキンやランニング、バスケ、サッカーなど11種のスポーツモニタリングに対応し、運動した日や回数はアプリに記録される。目覚ましアラーム、天気予報モード、カメラのリモートシャッターなどの機能や、IPX6水準の防水性能も備える。
リターンは、26%オフの「超超早割」が1万9800円(税/送料込み、以下同)、20%オフの「超早割」が2万1440円、25%オフの「セット割」が2個で4万200円。
「+メッセージ」の利用者数が3000万人を突破
「+メッセージ」の利用者数が3000万人を突破NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIは12月8日、携帯電話番号でメッセージがやりとりできるサービス「+メッセージ」の利用者数が3000万人を超えたと発表した。10月末時点で3250万人となっている。
+メッセージは2018年5月に提供開始。どの携帯電話でも利用できるSMSの後継規格として業界団体であるGSMAが標準化したRCS(リッチコミュニケーションサービス)に準拠している。
ただし、RCSは「RCSハブ」を経由して他のキャリアをつなげる仕組みであるため、メッセージをやり取りできるのは、3キャリアと各社のサブブランド、各社の回線を使うMVNOとの間に限られる。同じくRCS準拠のメッセージを使っている楽天モバイルとはやりとりできない。
高齢者の携帯電話契約の現状
高齢者の携帯電話契約の現状現在、携帯電話のラインアップはスマートフォンが中心です。そのこともあって、高齢者もスマホを求めることが増えました。
大手キャリアの場合、ケータイ(フィーチャーフォン)からスマホに機種変更する場合にプラン変更(契約変更)が必要となることが多いです。ケータイからケータイに機種変更する場合でも、現在は通信規格の変更を伴うため、プランを変更せざるを得ません。スマホに変えるかケータイを続けるかに関わらず、プラン変更は避けられません。
先ほど「料金に関するトラブルは大きく減りました」と言いましたが、実は高齢者(ここでは65歳以上)の契約に絞ると、「使い方が分からない」「月々の請求額が今までと全然違う(高くなった)」というクレームはそれなりにあります。
また、高齢者の携帯電話契約ではご子息がクレームを入れるケースもあります。SNSでも見かけたことがあると思いますが、「年老いた親が携帯電話ショップに行って、余計なモノを契約をしてきた」「スマホに機種変した親と連絡が取れなくなった」という声はよくあります。
ソフトバンク初のNEC製モバイルWi-Fiルーター
ソフトバンク初のNEC製モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 5G A201NE」、法人向けに発売ソフトバンクは、2023年1月上旬以降に法人向け5G対応モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 5G A201NE」を発売する。同社がNEC製モバイルWi-Fiルーターを発売するのは今回が初めて。
本製品は容量4000mAhのバッテリーを搭載し、約8時間の連続通信が可能。Quick Charge 2.0の急速充電や、複数機器を同時に接続しても遅延が少なく快適に使用できるWi-Fi 6に対応する。同時接続可能台数は17台。
2.4型ディスプレイに表示されるQRコードをスマートフォンで読み込めば接続でき、休止状態から約5秒で起動する機能も利用可能。オプション品のクレードルはEthernetポートを備え、有線LAN接続も可能。
【ITmedia】
ソフトバンク3Gサービスを2024年1月31日に終了
ソフトバンク3G(ガラケー)サービスを2024年1月31日に終了ソフトバンク株式会社は、2024年1月下旬としていた3Gサービスの終了日を、1月31日とすることを決定した。
docomoは2026年3月まで3G(ガラケー)サービスを延長した。
ガラケーのユーザーが多いので、スマホに乗り換えが遅れているためと思われる。
マスク氏の「Starlink」
スマホと衛星の直接通信に期待 マスク氏の「Starlink」、日本でも年内サービス開始へ昨今、携帯電話業界では衛星通信に対する注目が非常に高まっている。次世代通信規格「5G」の次にあたる「Beyond 5G」や「6G」では、地上だけでなく、空や海、宇宙といった場所でも通信できるようにする「超カバレッジ」を目指している。その研究が進んでいるという背景もあるが、iPhone14シリーズが衛星経由の緊急SOS機能を導入したことも大きかった。
NUROモバイル「かけ放題プラン」開始
NUROモバイルで月額1870円の「かけ放題プラン」開始 登録事務手数料が無料の特典もソニーネットワークコミュニケーションズが、モバイル通信サービス「NUROモバイル」にて、国内通話を定額で利用できる「かけ放題プラン」を提供開始した。
IIJが「マルチプロファイルSIM」を開発
IIJが「マルチプロファイルSIM」を開発 SIM1枚で複数の携帯電話網へ接続可能にインターネットイニシアティブ(IIJ)は、10月25日に1枚のSIMカードを使って複数の携帯電話網へ接続できるマルチプロファイルSIMの開発を発表。IoTソリューションを提供するパートナー企業とのPoC(Proof of Concept/概念実証)を開始する。
[ITmedia]
5,000万人突破記念!超PayPay祭
大規模キャンペーン「5,000万人突破記念!超PayPay祭」がスタート!PayPay株式会社、ヤフー株式会社およびソフトバンク株式会社は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の登録ユーザーが5,000万人を突破(2022年8月18日時点)したことを記念し、全国のPayPay加盟店とオンラインショップでお得に買い物をお楽しみいただける大規模キャンペーン「5,000万人突破記念!超PayPay祭(ちょうペイペイまつり)」をスタートしました。キャンペーン期間は、2022年12月28日までです。
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