5Gスマホ、コロナ禍で売れず 割安端末などで商戦転換

5Gスマホ、コロナ禍で売れず 割安端末などで商戦転換

 携帯電話大手によるスマートフォンなどの端末販売が、2020年4~6月期に前年同期比1~3割減となった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う販売店での営業時間短縮などの影響を受け、落ち込みが鮮明になっている。3月に商用サービスが始まった第5世代(5G)移動通信システムでも出ばなをくじかれた形で、今後は割安な端末の投入などを進めて仕切り直す考え。
 今秋には米Appleが人気機種「iPhone」での5G端末発売を計画しているとされる。各社が推進するサービスエリア拡大とともに端末の選択肢が大きく広がれば、5Gが一気に普及する可能性もある。
[産経新聞]