2020年7月
スマホの急速充電に使いたいUSB PD対応アクセサリー
スマホの急速充電に使いたいUSB PD対応アクセサリー![](/10206446/files/2020/07/20200726_0713.jpg)
cheero Type-C to Type-C Cable 100cm(890円)
USBの急速充電規格であるPowerDelivery(パワーデリバリー:以下、PD)を使うと、スマートフォンの場合、最大18W程度で素早く充電できる。例えばiPhoneの場合、iPhone 8以降のモデルがPDに対応しいており、最大30分で50%ほど充電可能だ。ただし、PDを利用するには、対応を明記する充電ケーブルや充電器、モバイルバッテリーなどを使う必要がある。
ケーブルはデータの伝送速度も重視したい
PDによる急速充電を利用するには、対応ケーブルと充電機が必要となる。ケーブル選びのポイントは充電がPDに対応しているだけでなく、汎用(はんよう)性が高いデータの伝送速度が速い製品を選んだ方がいいということだ。なお、iPhoneで使用する場合には、USB Type-C – Lightningケーブルを選ぶのを忘れずに。
PCにケーブル1本挿すだけでモニター&電源&ネットにつながるって超便利!
PCにケーブル1本挿すだけでモニター&電源&ネットにつながるって超便利!![](/10206446/files/2020/07/20200719_1719.jpg)
テレワークなど多彩な働き方が広がるなか、ノートPCの画面を外付けモニターなどに出力して使う “拡張デスクトップ” はかなりメジャーな機能になってきています。
1台のモニターに出力するだけならHDMIでもいいけれど、2台3台と拡張して使いたいならUSB Type-Cの活用が断然オススメ!
EIZOから登場する「FlexScan EV2795」(EIZOダイレクト販売予定価格:9万3500円)
「FlexScan EV2495」(同:7万2600円)
マイナポイントの認知度は53%、登録意向トップは「PayPay」 ICT総研の調査
マイナポイントの認知度は53%、登録意向トップは「PayPay」![](/10206446/files/2020/07/20200712_1410.jpg)
総務省が推進する「マイナポイント制度」は、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築などを目的として実施。マイナンバーカードにキャッシュレス決済を登録して利用すると上限5000円の「マイナポイント」を受け取ることができ、7月1日からキャッシュレス決済の登録受付を開始する。
ICT総研が6月29日にマイナポイント利用意向に関する調査結果を発表した。
現時点でマイナポイント制度の決済サービスとして登録されているキャッシュレス決済の一覧を見せた上で、登録したいと思うサービスについて聞いた。トップはPayPayの23.0%で、楽天カードが21.8%、WAONが7.4%、楽天ペイが6.3%、d払いが6.2%、楽天Edyが5.3%、Suicaが4.8%、イオンカードが4.6%、dカードが4.2%、nanacoが3.9%と続く。電子マネーやクレジットカードと比べ、ここ1年程度で増加したQRコード決済の存在感が大きいことが読み取れるとしている。
[ITmedia]
ファミマ、遠隔操作ロボットを一部店舗に導入
ファミマ、遠隔操作ロボットを一部店舗に導入 商品の検品・陳列を効率化 今夏から![](/10206446/files/2020/07/20200704_1857.jpg)
ファミリーマートは6月30日、ロボットベンチャーのTelexistenceと協業し、遠隔操作ロボットを一部店舗に導入すると発表した。商品の検品・陳列作業を遠隔操作とすることで、店舗の立地に制約を受けないスタッフの採用や店舗の省人化を目指す。
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