2020年

“ワイモバイル”、5Gサービスを提供開始

2020年12月27日

“ワイモバイル”、5Gサービスを提供開始
月額料金がずっと変わらない、シンプルな4G/5G共通の新料金サービスラインアップに刷新

ソフトバンク株式会社および株式会社ウィルコム沖縄は、“ワイモバイル”で、5Gサービスの提供を、2021年2月に開始。

5Gサービスの提供開始に合わせて、月額料金がずっと変わらないシンプルなスマートフォン(スマホ)向けの新料金サービスとして、「シンプルS」(高速データ通信容量3GB)、「シンプルM」(高速データ通信容量10GB)、「シンプルL」(高速データ通信容量20GB)の提供を開始し、料金サービスのラインアップを刷新。
「シンプルS/M/L」は、いずれも4G/5G共通の料金サービスで、それぞれ月額1,980円、2,980円、3,780円で利用できる。「おうち割 光セット(A)」または「家族割引サービス(2回線目以降)」を適用すると、それぞれ月額1,480円、2,480円、3,280円になる。
2020年12月22日
ソフトバンク株式会社
株式会社ウィルコム沖縄

ドコモの「ahamo(アハモ)」、気を付けるべき点は?

2020年12月20日

ドコモの「ahamo(アハモ)」、気を付けるべき点は?

ドコモが新料金プラン「ahamo」発表 月額2980円で20GB+5分かけ放題
申し込みやサポートはWebまたは専用アプリで
 ドコモによると、ahamoは「ニューノーマル時代を切り開いていくデジタルネイティブ世代にフィットした」プランとされている。そのこともあってか、新規申し込みから各種手続き、サポートまで全ての手続きがWebまたは専用アプリで完結するようになっている。
 これに伴い、ahamoユーザーはドコモショップやドコモインフォメーションセンター(電話窓口)を利用できない。ただし、端末(SIMカード)の紛失・盗難による利用中断や端末の故障など、緊急の用件に関しては専用の電話窓口でも対応する予定となっている。
ahamoは20歳以上でないと本人名義での回線契約ができない。ただし、未成年(20歳未満)を「利用者」として登録することは可能。
 ahamoはドコモの5GエリアとXi(LTE)エリアで利用できる。一方で端末が対応していても、FOMA(3G)エリアでは利用できない。

 エリアマップを見る限り、Xiエリアは全国に行き渡っているが、海上エリア(PDF形式)など、ごくごく一部ではあるが、FOMAしか使えないエリアは残っている。ahamoはFOMA単独エリアでは“圏外”となるので注意。

「自分に合った携帯料金プランになっていますか?」 消費者庁、携帯料金の払いすぎに注意喚起

2020年12月13日

「自分に合った携帯料金プランになっていますか?」 消費者庁、携帯料金の払いすぎに注意喚起
 消費者庁は12月8日、携帯電話の料金プランについて、自分に合ったものを選べていないユーザーが多いとして注意喚起を行った。普段のデータ使用量を把握し、利用状況に応じて通信キャリアのサブブランドやMVNOに乗り換えるよう呼びかけている。

 MNP転出やサブブランドの詳細が分からない消費者に向けては、「電話番号を変えずに通信キャリアを乗り換えられる」「同一事業者ならサブブランドでも通信エリアは同じ」などと説明。「乗り換えの際は、手数料や違約金がかかる場合がある」など、注意点も示した。
【ITmedia】

映画上映中、電源オフではなくマナーモードに

2020年12月6日

映画上映中、電源オフではなくマナーモードに

 映画館の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインが12月1日に改定され、映画上映中は、携帯電話の電源をオフにするのではなく、マナーモードに設定するよう求めることになった。上映中も、新型コロナウイルス感染症患者と接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ「COCOA」が稼働できるようにするためだ。
【ITmedia】

携帯料金「むしろ高いほうに誘導」 武田総務相が痛烈批判

2020年11月29日

携帯料金「むしろ高いほうに誘導」武田総務相が痛烈批判

武田良太総務相は27日の閣議後会見で、携帯電話料金の値下げをめぐり「料金が高い主力ブランドへの囲い込み策が存在している」と指摘し、「むしろ安い方から高い方に誘導している感じがある」と携帯大手を痛烈に批判した。

 政府の値下げ要請に対し、KDDI(au)やソフトバンクは格安ブランドで低料金プランを導入すると発表したが、複雑な手続きがプランの乗り換えを阻害しているとして、「利用者は料金が下がった実感が湧かない。何の意味もないと思う」と切り捨てた。

 武田氏は両社の新プラン発表に当初は「新しい選択肢が増えたことは評価できる」としていたが、今回は囲い込み策を踏まえて「選択肢に中身がない」と評価を改めた。

[SANKEINEWS]

完全フラットで持ち運びやすい折りたたみスマホスタンド

2020年11月22日

完全フラットで持ち運びやすい折りたたみスマホスタンド
スマホ用折りたたみスタンド
 サンワサプライはスマートフォン用スタンド「折りたたみスマホスタンド(携帯スタンド・スマートフォン・卓上スタンド・薄型・角度無段階調整・高さ調整)」を発売した。価格は1436円(税別)。
折りたたむと完全にフラットになるスタンド。コンパクトかつ持ち物に引っかからないデザインで、簡単に持ち運びできる。角度や高さ調整にも対応し、縦置き・横置きどちらでも利用可能。機器が接する部分にはラバー素材のクッションを配し、底面にも滑り止めラバーを備える。充電ケーブルを通す穴もあり、接続しやすい設計になっている。
                                [エースラッシュ,ITmedia]

1週間の電池持ちを実現したスマートフォン

2020年11月15日

1週間の電池持ちを実現したスマートフォン

シャープ独自の省エネ技術により1週間の電池持ち※2を実現したスマートフォン「AQUOS sense4 basic(アクオス・センスフォー・ベーシック)」(シャープ製)を、2020年11月19日に発売。発売に先立ち、11月13日から予約を受け付開始。

スマホにマイナンバーカード機能を搭載へ 総務省が検討会

2020年11月7日

スマホにマイナンバーカード機能を搭載へ 総務省が検討会
 総務省は、11月6日にマイナンバーカードの利便性向上に向けた「マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会」の開催について発表した。

 今回の新型コロナウイルスへの対応に伴うデジタル化で明らかとなった課題を踏まえ、マイナンバーカードの機能(公的個人認証サービス)をスマートフォンへ搭載する方策や、公的個人認証サービスとひも付けられた民間事業者が発行する電子証明書の利活用などを検討。第1回会合は11月10日に行い、以降順次実施する予定。

4G対応キッズ向けスマートウォッチ

2020年11月1日

4G対応キッズ向けスマートウォッチ
Oaxis Japanは、12月下旬に4G対応キッズ向けスマートウォッチ「myFirst Fone R1」を発売。予約受付は11月1日から行う。
 Oaxis公式サイトの価格は1万8800円(税・送料込み)で、2000台のみ35%オフの1万2200円で提供。楽天市場やヤフーショッピングの正規代理店でも受け付ける。カラーはブラック、ブルー、ラベンダーの3色。

本製品は音声/データ通信用SIMと専用アプリを使用し、保護者のスマートフォンとビデオ・音声通話が可能。GPSを使用した指定エリアを出た際の通知「セーフゾーン」機能や万一の際に連絡できる「ワンタッチSOS」機能、腕から外すと管理者アプリに通知する「デバイス外れアラーム」、歩数計、カメラ、音楽プレーヤーなどの機能を備えている。

キッザニア東京・甲子園に5Gのエリア設計が体験できるパビリオンを11月19日からオープン

2020年10月25日

キッザニア東京・甲子園に5Gのエリア設計が体験できるパビリオンを11月19日からオープン
~こどもたちが「通信エリア設計士」として、通信による未来の社会を創造する仕事を体験~

KDDIとKCJ GROUPは、KCJ GROUPが運営するこどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区) および「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市) に、次世代移動通信システムである5Gの「通信エリア設計士」が体験できる「通信会社」パビリオン (以下 本パビリオン) を、2020年11月19日からオープン。
本パビリオンにおいて、こどもたちは「通信エリア設計士」として5G基地局の設置計画を立て、通信によって未来の街をつくる仕事を体験することができます。体験を通じて、現代のコミュニケーションを支える通信が、社会の変化を作っていく上で大きな役割を担っていること、さらに新しい時代の5G通信が、便利で安心できる未来の社会を創造するために重要な存在であることを学ぶことができる。