2019年10月

郵便局がキャッシュレス決済を本格導入

2019年10月27日

郵便局がキャッシュレス決済を本格導入
日本郵便は2020年2月から順次、郵便局の窓口においてキャッシュレス決済を導入する。第1弾として、同年2月3日に全国の65局で導入し、同年5月までに全国の約8500局で導入される予定。
郵便局でのキャッシュレス決済は、以下の代金の支払いで利用できる。
?郵便料金や荷物(ゆうパックなど)の運賃
?切手、はがき、レターパックなどの販売品(印紙を除く)
?カタログや店頭で販売している物販商品

対応するキャッシュレス決済は
?Visa
?Mastercard
?JCB
?American Express
?Diners Club
?UnionPay(銀聯)
FeliCaを利用した非接触決済は
?iD
?QUICPay/QUICPay+
?WAON
?交通系電子マネー(Kitaka、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)
スマートフォンを用いたコード決済は
?ゆうちょPay
?Amazon Pay
?au PAY
?d払い
?LINE Pay
?メルペイ
?Origami Pay
?PayPay
?楽天Pay(アプリ決済)
?Alipay(支付宝)
?WeChat Pay(微信支付)
郵便局のキャッシュレス決済は、郵便局のPOSレジとパナソニック製のモバイル決済端末をBluetoothで連携することで行う。

OPPOが5Gスマホで下り1.7Gbpsの通信に成功

2019年10月19日

OPPOが5Gスマホ「Reno 5G」で下り1.7Gbpsの通信に成功


楽天が7月31日から8月3日まで開催しているイベント「Rakuten Optimism」で、OPPOがブースを展示。5Gスマートフォン「Reno 5G」を用いた通信デモを実施
 楽天モバイルは、2020年6月に5G商用サービスを開始する予定だが、まだ免許を取得していないため、無線で電波を飛ばすことはできない。そこで今回は、5G基地局シミュレーターとOPPO Reno 5Gを有線接続し、電波を遮断するシールドボックス内で5G通信を実現させている。
5G通信には3.3GHz帯を利用しており、デモでは下り1.72Gpbs、上り17.22Mbpsの速度が安定して出ていた。
[ITmedia]

信用スコアとは

2019年10月12日

信用スコアとは

様々なパーソナルデータを分析し、個人の「信用力」を数値化した「信用スコア」が世界中で注目されている。Fintech先進国のアメリカや中国では、金融機関などの与信審査などに活用されるほか、日常の様々なサービスにも普及しつつある。

2017年9月、J.Score社は他社に先駆けて信用スコアサービス「AIスコア」を開始した。「AIスコア」の特徴は、ユーザーが入力した情報をもとになんとAI(人工知能)が解析を行なうというもの。そして将来の可能性を加味した上でスコアとして提示してくれるという画期的なものだ。サービス開始以降J.Scoreのメンバーは35万人超と、すでに多くの人が自分のスコアを確認しており、日本でも「信用スコア」が浸透し始めている様子がうかがえる。

メールアドレスとパスワードの入力のみでアカウントの作成ができる。
興味ある方はこちら↓
https://www.jscore.co.jp/?utm_source=dime&utm_medium=referral&utm_campaign=brand_nativeadreader_2&utm_content=JS_bnr_dime_1?from=dime20181225link1

「ローカル5G」を制度化

2019年10月5日

総務省、「ローカル5G」を制度化 免許申請受付へ

 総務省は27日、第5世代(5G)移動通信システムの電波を地域限定で企業や自治体に割り当てる「ローカル5G」を12月に制度化し、免許申請の受付を開始すると発表した。携帯電話事業者以外の企業や自治体が独自に5Gの電波を扱えるようにすることで、携帯電話事業者によるネットワーク作りを補完し、全国各地で5Gを早期に利用できる環境を整える。