Windows 10の更新プログラム、最大35日のインストール延期が可能に

Windows 10の更新プログラム、最大35日のインストール延期が可能に


 Microsoftは2019年4月4日(現地時間)、Windows 10の更新プログラムについて、5月の大型アップデート「Windows 10 May 2019 Update」からはユーザーの判断で最大35日間、インストールを延期できるようにすると発表した。ユーザーによるコントロールを強化してエクスペリエンスを向上させ、Windows更新の品質向上を目指す。

 Windows 10の更新プログラムについてはこれまでインストールが自動的に開始されていた。しかしユーザーからは、これが作業の妨げになるという苦情も多く、いつ更新するかを自分でコントロールしたいという要望が寄せられていた。

 Windows 10の更新プログラムは、利用可能になった時点で通知を出して勧告を行うものの、ユーザーは最大で35日間、インストールを延期可能になる。35日が経過すると、更新プログラムを適用しなければ、再度の延期ができなくなる。

 この措置は、年に2回配信される機能更新プログラムと、毎月配信される月例更新プログラムの両方で、Windows 10 Homeを含むWindows 10の全エディションに適用される。

【ITmedia エンタープライズ / 2019年4月5日】